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第2回「ぶらりと伊勢をみな塾」

 第二回「ぶらりと伊勢をみな塾」を二月二十三日金曜日二十名の参加で開催いたしました。前回は、倭姫宮を参拝させていただき、今回は倭姫命が「あまりの美しさに二度振り返って見た」事に由来する地名の二見について学びました。おりしも「おひなさまめぐりin二見」の最中で、幸いにも暖かい日差しに春の気配を感じました。

愛知県小牧市から嫁いでいらした朝日館の女将、喜多好恵さんの「とっておきの二見ばなし」は二見の神秘にせまり「二見大好き」が伝わってきました。喜多さんのお話から、日の出、日の入り、月の出、月の入り、月の満ち欠け、潮満ち引き等自然の成す情景の素晴らしさを思い浮かべました。

そして古代の人にとって「日の出」は、夜一度死んだ太陽が、朝、新しい命となって「再生」するということ。その命の力を身を清めて頂戴する場所。しかも神々が住まわれる理想郷(常世の国)から清浄な海の氣が繰り返し押し寄せる場所、とのお話に、この地が禊の地、再生の地といわれる由縁がわかったような気がしました。そして倭姫命が何故この地をお気に召し、振り返られたのか、興味をそそられました。

その後、「おひなさまめぐりin二見」実行委員長西村ひさ子さんより十四年目をむかえた「おひなさまめぐり」の始まったいきさつや今年の見どころなど伺い、国指定重要文化財の資料館「賓日館」まで二見の街をそぞろ歩きました。

途中、各家の「蘇民将来子孫家門」を見ながら喜多さんのお話を思い出し、しめなわは魔除けの意味ばかりでなく蘇民が「スサノオノミコト」をおもてなししたことが伊勢の御師へのつながり今の私たち伊勢人のおもてなしの心へとつながったのではないかと感じました。

賓日館は、前年度「伊勢をみな塾」で学習した明治の偉人、太田小三郎を代表とする神苑会によって明治二十年に建設された伊勢神宮参拝の賓客をもてなす施設でした。

日本の伝統文化の粋をつくした「御殿の間」「百二十畳の大広間」等に千体のおひなさまが居並びそれはもう華やかです。展示の仕方もすばらしく、時代時代の特長を楽しむことができました。大広間の見学時は、女性部が「伊勢音頭」DVD作成時に収録をさせていただいたことを思い出しました。

又、伊勢神宮でつかわれる農作物や塩は倭姫命が定められたとおり二千年前より二見の神宮御薗、御塩殿神社でつくられています。

夫婦岩だけではない二見。ゆっくり海をながめたくなりました。

(木下 幸子)

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