8月10日、伊勢のお白石持ち行事に参加する特別神領民として全国からお見えになった方々の、接遇を担当いたしました。
朝6時から県営体育館別館に、会議所女性部をはじめ、法人会女性部、また会員の知人や従業員の皆様、約50名がスタンバイ!
五十鈴川駅からのシャトルバスを使い、会場にみえる神領民の方々を笑顔でお迎えし、着替え場所に誘導し、てきぱきと荷物を受け取り、番号札を渡していきます。
もともと1200名の受け入れと聞いていたのですが、実際はほとんどの方が、
白装束に手荷物程度でおみえになったため、用意していた準備が無駄になったところもありましたが、
これも、参加された皆さまが、こちらに世話をかけないようにと、最小限の荷物で来てくださったおかげ。
トラブルもなく、無事にお荷物の預かり、お渡しをすることができました。
「新しいお宮は大変美しく、すばらしく、本当に感激しました。いい思い出になりました。ありがとう。」
とおっしゃっていただき、伊勢に住む神領民として、おもてなしさせていただくありがたさを感じることができました。
猛暑の中ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。