2025年3月17日(月)、第58回通常総会終了後、令和6年度セミナーとして、「癌サバイバーの声を聞こう」というテーマの講話を拝聴しました。
お話をしてくださったのは、中山峰子様で、末期の子宮頸がん(ステージ4)と診断されながらも、手術を行わず抗癌剤治療、化学療法のみで奇跡的に回復された方でした。
講話の中で特に印象に残ったのは、ご自身の壮絶な闘病生活と、それを乗り越えた強い意志についてのお話でした。
今回の講話を通じて、病気と向き合う勇気や希望の大切さを改めて実感しました。
どんなに厳しい状況にあっても前を向くこと、そして支えてくれる人々への感謝を忘れないことが、生きる力につながるのだと感じました。
この貴重な経験を今後の人生にも活かしていきたいと思います。
水野和美