昨年度、新しい事業として始めた「フードドライブ」。
今年度も、第2回目を行いました。
年末からお正月にかけての頂き物や食べきれない食品で賞味期限が1ケ月以上あるものと定め、
女性部会員と今年度は青年部にも呼びかけて協力をお願いしました。
各部室に“きずなBOX”を設置、2週間で170個の食品が集まりました。
1月24日(金)、「社会福祉法人 伊勢市社会福祉協議会 地域福祉課 伊勢日常生活自立支援センター」へ寄贈に訪れ、宮崎吉博会長から「地域福祉事業や子供食堂に役立てます」と感謝のお言葉を頂きました。
また、女性部活動を新聞で取り上げて頂き意義のある事業が出来ました。
食品ロスは現代社会の大きな問題です。まずは家庭内で食品を捨てず食べきる事、そしてフードドライブを地域で取り組み、女性部でも続けていきたい事業です。
(中林 裕子)