伊勢すまいるちゃん、デビューします!
ladytop | 2018年3月14日伊勢商工会議所のマスコットキャラクター“伊勢すまいるちゃん”が、奉納市が開催される3月17日(土)にデビューします。
伊勢商工会議所のPRをしたり伊勢を盛り上げたり、みんなに笑顔を届けて 伊勢の文化の発信もできればいいなと思っています。
今日は、プレス発表がありました。
皆さん、“伊勢すまいるちゃん”と仲良くしてくださいね。よろしくお願いします。
伊勢商工会議所のマスコットキャラクター“伊勢すまいるちゃん”が、奉納市が開催される3月17日(土)にデビューします。
伊勢商工会議所のPRをしたり伊勢を盛り上げたり、みんなに笑顔を届けて 伊勢の文化の発信もできればいいなと思っています。
今日は、プレス発表がありました。
皆さん、“伊勢すまいるちゃん”と仲良くしてくださいね。よろしくお願いします。
好天に恵まれた今年のお正月は伊勢神宮の参拝客も多く、各施設の利用客も増えたそうです。
1月4日、安倍総理が伊勢神宮に新春の参拝をされる日、伊勢商工会議所にて恒例の「新春御慶の会」が開催されました。
来賓には、鈴木英敬三重県知事をはじめ、衆・参議院の議員や
鈴木伊勢市長が出席され、総勢160名のご参加の中、
平成30年の幕開けの挨拶がありました。
知事も市長も 異口同音に今年開催される「全国高校総体」に触れられ、
開会式が行われる伊勢でのもてなしの大切さ、また三重県のPR活動など、
積極的に取り組む意欲をアピールされました。
我が女性部の正副会長は お正月らしい着物で参加し、
鈴木知事や上島会頭と記念写真を撮りました。
平成29年度みえ・花しょうぶサミットが津で開催され、鈴木知事も出席されました。
今回は、会議所女性会が担当団体という事もあって各女性会からの参加者も多く、テーマも女性の関心の高い「本当に有効ながん検診とは」と題して、桑名市総合医療センター理事長・竹田寛先生が、穏やかな口調で、時折お花の話をまじえながら分かりやすくお話して下さいました。
講演の後は、グループに分かれてのマンモスモデルを使用した勉強会と乳がん啓発活動についてのグループディスカッションがあり、みんなで熱心に話し合いました。
11月11日(土)宇治山田駅に集合される神社本庁企画ツアーの皆様を
女性部のみんなで法被を着てお出迎えしました。
このツアーは神社本庁が企画され、今年で3回目の「伊勢神宮参拝ツアー」ですが、
今回初めて全国から商工会議所女性会の皆様が多数ご参加されるとお聞きし、
それはぜひ伊勢会の女性部でお出迎えしましょう!と、
2~3日前に“お出迎え”を決めました。
急な声掛けにもかかわらず、10名もの女性部お出迎え隊が宇治山田駅構内に集合!
みんなで伊勢法被を着ると さらに華やか、、、、
「よ・う・こ・そ・お・伊・勢・さ・ん・へ」と書いた歓迎のメッセージを各自持って
お昼前に駅構内でお待ちしていました。
東京から来られた、神社本庁の参事の方からも丁寧に挨拶をいただき
一緒に写真にも入っていただきました。
女性会としては、東京、青森の八戸、、宮城の石巻、千葉の柏、愛知の豊橋、神戸など
6会議所女性会の皆様がご参加いただき、それぞれにご挨拶したり、一緒に写真を撮ったり、
短時間でしたが、大変有意義なお出迎えとなりました。
参加者全員が集合すると、速やかに神宮司庁のバスに乗って出発され、
私達は外に出て、皆様に手を振ってお見送りさせていただきました。
皆様はきっと、式年遷宮後の檜の香も芳しい外宮、内宮のご正宮にお参りいただき、
また、外宮での外宮奉納市など秋の伊勢を満喫いただけたのではないかと思います。
9月に入り、やっと朝夕涼しくなってまいりました。
8月の活動報告をさせていただきます。
まず、8月1日、恒例の「外宮さんゆかたで千人お参り」に女性部も参加してきました。
8月初旬、夕暮れといえども暑さの残る時間に、
ゆかた姿の人々がたくさん外宮さん前に集まってきて、
伊勢市長の挨拶のあと、みんなでお参りに行きました。
古来よりこの日は「五穀豊穣と無病息災」を祈った「八朔参宮」という習わしがありますが、
女性部も産業の神様、外宮さんにそれぞれの想いを込めてお参りしてきました。
竹あかりの演出もあり、風情ある外宮参道をそぞろ歩き、、、、
外宮前の広場では 伊勢音頭などみんなで賑やかに踊ったり、
屋台で食べたり、、、、
みんなで汗をかきながら、夏の夜の風情にひたることができました。
8月10日 サンマリノ共和国訪問(7月にこのHPでも報告させて頂いた)の報告会が
市長室で行われました。
鈴木市長はじめ観光課の担当者も数名出席の中で、30分間の報告会でしたが
新聞社も各社出席、それぞれに活発な感想や笑いが飛び交う有意義な報告会となりました。
翌日には 新聞各社にも大きく掲載して頂き、
サンマリノ共和国・欧州初の神社建立3周年に参加して、
世界遺産のリベルタ広場で伊勢音頭奉納させて頂いたことと、
女性部も所属している伊勢音頭発展会が伊勢音頭の文化財指定を目指して活動していることを、
たくさんの方に知ってもらうことが出来て、追い風になったような気がします。
そして、“伊勢音頭がサンマリノ共和国と日本の架け橋になれば、、、”と思っています。
【中日新聞 2017年8月11日(土)】 【伊勢新聞 2017年8月11日(土)】
8月23日には昨年一年間、会議所の中で勉強してきた「ぶらりと伊勢をみな塾」を
今年は外に飛び出して 実際「倭姫宮」と「神宮徴古館」に出掛けました。
詳しくは、HP活動報告 第1回「ぶらりと伊勢をみな塾」 の喜多好恵さんの素晴らしい記事をご覧ください。
久しぶりに会長ブログを書きます。
会議所女性部の活動ではないのですが、、、、
伊勢商工会議所上島会頭が「伊勢サンマリノ文化交流会会長」として声掛けされた
サンマリノ共和国の「サンマリノ神社建立3周年記念ニッポンまつり」ツアーに
6月22に~28日12名で参加してきました。
イタリアのアドリア海を望む高台に位置している世界最古の共和国です。
ちょうどイタリア国土の長靴の形の膝裏あたりになりますが
4世紀に建国以来、世界で一番古くて平和で自由な国です。私は今回初めて訪問しました。
今年で3周年記念となる“ニッポンまつり”
その公式歓迎式典で伊勢音頭を披露するという大役を6名の女性メンバーが仰せつかり、
灼熱の太陽の下、汗びっしょりかきながら無事踊ってきました。
最後に踊った“伊勢音頭さわぎ”では現地の皆さんにもぜひ踊って頂きたいと呼びかけたところ
長弓隊の皆さん男女が20人くらい参加して盛り上がり、心に残る楽しい文化交流会となりました。
また、披露の後、踊っていただいた皆さんに伊勢音頭の手ぬぐいを
プレセントしたらことのほか喜んでいただき、
その手ぬぐいで早速汗をふいてくれていました。
忙しく飛び回っている日々を過ごす自分をそんな穏やかな空間に身を置くことで 身も心から癒された感じでした。
日没には大地に夕日が、、、、、!(^^)!
こうして振り返ってみると、伊勢を代表して日本を代表して参加させて頂けたこと
貴重な体験をさせて頂けたことを 心から感謝したい気持ちでいっぱいです。
4年に一度の菓子博覧会「お伊勢さん菓子博2017」が 4月21日から開幕しました。
その初日の「いせ舞台」のオープニングに すまいる連が伊勢音頭を披露させていただきました。
天気予報によると、雨模様でしたが 私たちのパワーで雨雲も吹っ飛ばし曇り空で過ごしやすいお天気に恵まれました。
初日の午前中ということもあって、観客はちょっと淋しい感じはしましたが、
みんな笑顔で 元気いっぱい4曲の伊勢音頭を踊らせていただきました。
その後、みんなで会場の「お菓子の匠工芸館」や「お菓子にぎわい夢横丁」など
楽しく巡っていると、すまいる連の着物姿で歩いているので
“今から踊るの?”とか“どこで踊るの?”と聞かれ、
“もう踊ったんです、、、”と答えるのが申し訳けなかったです。
菓子博会場で私達の踊りを見てくれていた清水副会頭が
会の冒頭に すまいる連の伊勢音頭を“クオリティが高い!”と褒めてくださって、、、
“いせ舞台の予告を会場でアナウンスして、
もっとたくさんの菓子博に来てくれたお客さんに見てもらいたかった“と。
このように広報は とても大切というお話でした。
翌日の中日新聞にも 開幕日の「いせ舞台」一番目の出演ということで
大きく掲載していただき、みんなの笑顔が素晴らしい写真でした。
3月16日、伊勢商工会議所として、初めての職員向けの伊勢音頭の練習会を行いました。
伊勢では、イベントが多く、その際に伊勢音頭が披露される事が度々ありますが、会議所の行事だけでも、奉納市の開催や、伊勢音頭発展会の行事などたくさんある中で、会議所の職員の方も伊勢音頭が踊れたほうがいいよね、、、という声があがり、実現の運びとなりました。
当日は、男女合わせて18名の参加者で、すまいる連の吉村先生の指導のもと、伊勢音頭さわぎを練習しました。
皆さん、リズム感も、勘も良く、初めてなのにすぐに上手に踊っていただき、後で感想を聞くと男性職員も、楽しかったとのこと。また次回が楽しみと、女性職員からの声もあって、やってよかったな、、、とつくづく思いました。
これからが楽しみです。
晴れ渡った青空の下、3月11日の東日本大震災・復興祈願の参拝に女性部で外宮さんへ行ってまいりました。
私にとって今年の復興祈願参拝は今まで以上に特別な想いがありました。
それは、2月4日に岩手県久慈市にお伺いし、久慈女性会の皆様と直接お話させて頂いたことで、大変な想いで復興に向かってがんばっていらっしゃる皆さんの気持ちが伝わったからです。
この日は、久慈女性会の皆様との集合写真を懐に忍ばせて外宮さんに行き、久慈女性会の方々と一緒に参拝させて頂いたような気持ちになり、真っ青な青空を渡って久慈市と伊勢市が繋がったように感じられました。
伊勢に住む私たちができる復興への祈り
ささやかな活動ですがこれからも続けていきたいと思います。
“伊勢をみなの心意気と おもてなしの心”
お声掛け頂いて、上記のテーマで講演をさせていただきました。
かつて県の観光戦略プロジェクトでご一緒させていただいた
藤崎アドバイザーからのご紹介だったので断れず
勇気を出して行ってきました。
久慈女性会の皆様は みな温かく迎えてくださって、
一時間の持ち時間でしたが お話したい事がいっぱいで、
心に残ったのは、ご参加された皆様全員にご起立して頂いて、
復興祈願の遥拝をスクリーンの神宮に向かって ご一緒に
心ひとつに お参りさせて頂けたことが嬉しく印象的でした。
ご協力ありがとうございました。
毎年外宮さんに東日本大震災の復興祈願の参拝をさせて頂いていますが
今年は 特に想いを込めて行ってまいりたいと思っています。
今回訪れて解ったことは
久慈市といえば あの朝ドラの“あまちゃんのロケ地”で有名!
なんと 琥珀がたくさん採取できる所で
しかも世界でも最古の8500万年まえの琥珀だそうです。
皆さん、ご存じでしたか?
久慈女性会様から素敵な琥珀ブローチをプレゼントしていただき、
自分も記念に琥珀の時計を買ってきました。
身に着けていると なんだか8500万年前のパワーやロマンが感じられて
時計を見ては、講演とともに翌日の楽しかった久慈の観光など思い出しています。
久慈と伊勢のご縁に感謝